Mission 05 | |
ジャーナリストに写真が渡ってしまうと彼も殺さなければならなくなります。
取引が始まる前に事を済ませてしまえばSAが十分狙えます。
イントロダクションで「予定していた武器が届かない」と愚痴をこぼしていた47ですが、こちとらそんな事情はおかまいなし。
必要な武器(W2000)は当然持ち込んでいます。
ですので、スタートした部屋の中からまずヴァンルーヴァンを狙撃します。
スタートした部屋の窓枠の近くに陣取り、W2000を組み立てます。
立っている、または中腰姿勢だと窓枠が邪魔になって狙撃できませんので、CTRLキーを押しつつしゃがみ姿勢での狙撃となります。
目印はヴァンルーヴァンの部屋の窓枠中央付近です。
殺すべき標的を始末したので、残りの任務を片付けます。
まずは写真の回収からです。
ヴァンルーヴァンの部屋についてみるとわかるのですが、またも死体をつかむことができません。
死体を隠せないということは、ジャーナリストが取引に来る前にミッションを終えて脱出しないといけないというわけで、ぐずぐずしている暇がないです。
時間を稼ぐためにも移動はなるべく走ってください。
ただし、もし死体をバスルームに隠せるようでしたらば、急ぐ必要はなくなります。
(あと、クリア後の評価を気にしない場合、ですか)
途中、偽札工場の2階西端の部屋でバイカーの服に着替えます。
ここでいちゃいちゃしているカップルを見て鼻の下をのばしていると間に合わなくなりますのでほどほどに。
偽札工場を出てからのルートです。
北にある梯子で2階の屋根部分へ登ります。
工場内を通りますが、時間節約のため明かりは消しません。ゴッツいやつの横はMWでうまくすりぬけてください。
同じく2階です。
写真を回収した後は階段から地下にいきます。
地下では右上の部屋に地下バイカーの死体がありますので、彼から服を頂戴すれば巡回どもにバレにくくなり、行動しやすくなります。
バイカー達の隙をぬって行方知れずの調査員クラース・テラーの安否を確認し、そのまますぐに脱出します。
安否確認とはいっても、日本語版ではクラースは自分が部屋に入ると同時にショック死してしまいます。
ハゲをみただけで死ぬなんて失礼ですよね、彼。
ですので、ゴッツいやつが拷問し終わって部屋から出た直後に自分が入るというのが一番無難です。
英語版では部屋の奥に隠れておき、拷問係が満足して出て行った直後に自分(47)が止めを刺して脱出する、という手順になります。
11/21
>>857さんの書き込みを見て、何らかの倫理規定から拷問部分のカット(=即死)ということに思い当たりました。
てっきりバグかと思っていたんですが…。
英語版では「ん〜、ええんか、これがええのんか?!」と生かさず殺さず電気を流してとかしてたんですが、日本語版では残念ながら出来ません、ハイ。
(やりませんでした?)
なお、死体が見つかっても警告1だけですのでSAは確保できます。
11/22
先ほど、英語版で確認しましたが、こちらでは「Assassinate KLAAS TELLER」となっており、「クラース=テラー殺害」がクリア条件に盛り込まれています。
日本語版では「クラース・テラーを探す」とありますので、クリア条件の変更は何かしらの意図的なものと思われます。
下記にブリーフィングInfoを載せておきます。
英語版(原文):
Teller is a freelance investigator our client sent in undercover to retrieve the photographs.
He is presumed to have failed or turned,
neither is acceptable to our client.
(テラーは、クライアントが秘密裏に写真を取り戻すために送りこまれた、フリーの調査員です。
彼は任務に失敗したか、もしくは放棄したと推測されますが、どちらにせよクライアントはそのような結果を望んでいません。)
日本語版:
テラーは依頼人に雇われて写真を取り戻すために忍び込んだフリーランスの調査員だ。
任務に失敗した可能性がある。彼を探し出せ。
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