Mission 06

Deadly Cargo : 核という名の緊張

概要

ある意味、この面も狙撃プレイ向けであるといえます。
位置についてさえしまえば、あとは自分の狙撃精度のみといったところでしょうか。
下準備が少ない分、楽であるといえます。
その代わりに、ボリスが配置につくのを闇に潜んで待つ必要はありますが。
しかし、いつまで待てばいいのかわからずイライラしてくるBeldingford Manorの時とは違い、こいつはスケジュール通りに行動してくれるのでストレスはたまらなくてすみますね。
関係ないんですが、このミッションのタイトルは「死を運ぶ船」とでもしてくれたほうが個人的には良かったです。



ボリス暗殺

ミッション開始後からすぐ港湾管理事務所に走ります。
目的は警官の服に着替えるためです。
途中のバーで踊ってるダンサーは無論のこと、爆弾搬送車にもちょっかいは出しません。ひたすら目的地目指して走ります。
ダンサーには後ろ髪を引かれる思いですが、47には前髪すらありませんしね。
事務所へはゲート横から金網扉を開けて通りぬけます。
TVを見ている警備員に呼び止められないよう、近くまで来たらMWで滑っていってください。

事務所内でも引き続きMWで滑っていくと、ちょうど中の警官がトイレから受付に戻ったぎりぎりですり抜けることができるはずです。
詳しくはHitman Professional FileのWalkthroughにあるねりけしさんの攻略動画を参考にしてください。

制服に着替えたら南側の倉庫2階にある小部屋までいきます。
歩き回っている連中には近寄らなければ変装がバレませんので安心です。
ただし、検問しているギャング共にはバレますので検問は通れません。
真ん中の倉庫の裏口から中を抜けていきます。
さらに南側の倉庫へは外から南のドア経由で中に入ります。

もしくは真ん中の倉庫のマンホールに入り、地下道経由で地上に戻るという手もあります。
梯子の上り下りが面倒なのでそちらはあまり使いませんけれど。

SWATにバレるとまずいので、南の倉庫内ではなるべく他のSWATに近づかれないようにさっさと小部屋まで移動してください。

小部屋の中ですが、このまま梯子を登って屋上へ出てしまうと正規のスナイパーに怒られますので、時間が来るまで下で待機します。
ついでですからW2000を組み立ててヒマつぶしでもしていてください。
自分のターンが来たときに迅速に狙撃ポジションに移れるよう、梯子を途中まで登った位置で待機するのもいいと思います。

SWATの突入をトリガにスナイパーは船の方を向きますので、自分も屋上に出てブリッジに狙いを定めます。
ここからもまだしばらく時間がありますので、マップ画面でボリスの動向を観察しているのもよろしいかと。

ボリスがブリッジ入りしたら、彼が演説を始める前に頭を撃ち抜いてやってください。
彼はヤると言ったらヤる男です。
脅迫のあとに核のスイッチを本当に入れちゃいますので、悠長にしゃべらせていると脱出に時間が取れなくなります。

仕事が済んだらお片付けをして、下に下ります。
霧笛をBGMに、夜霧の散歩気分でEXITに帰れば、このミッションは終了です。



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